調査部

地質調査

弊社地質部調査課の地質調査は主に土木建築に関わる地質調査や空洞調査を行います。

調査部は4tトラックの運転、ユニック操作や玉掛け、ボーリングマシンを取り扱う研修や資格取得、不整地運搬車運転、バックホウ、タイヤショベル、足場組立と地質調査や除雪など土木作業における直営現場部隊となります。
主には国土交通省で定められている地質調査技師、主任地質調査員、地質調査員の役割を担います。

弊社1980年よりボーリング屋から始めた理念を引き継ぐ部隊となります。
建設コンサルタントの要素も兼ねてる部分もありますが、現場に軸を置き、調査計画~提案を実施します。

また、空洞調査や地下埋設物調査に関しては現場作業や一部解析、報告書作成まで取り行います。
一連の流れや自分で手足を動かし、全て把握した上で調査を実施するため、あらゆる問題解決や提案を可能とし、様々な信頼を得ております。

原位置試験・サウンディング

地盤情報を求めるために欠くことができない手法であり、特に地層構造や地盤情報を原地盤のままで得られることが特徴です。

原位置試験には地盤の強度・変形を求めるサウンディング、各種の孔内載荷試験やせん断試験、ボーリング孔内で地盤の物理特性を測定する各種の検層や物理探査・現場透水試験などがあります。

  • 調査ボーリング
  • 高品質ボーリング
  • 標準貫入試験
  • 簡易動的コーン貫入試験
  • スウェーデン式サウンディング試験
  • ポータブルコーン貫入試験
  • 地盤の平板載荷試験
  • 孔内水平載荷試験(LLT・エラスト)
  • 現場透水試験/孔内湧水圧試験

他 各種試験

物理探査・物理検層

物理探査は、弾性波や電流などを利用して、現状のまま(非破壊)で地盤内部の状況を可視化する技術です。
地盤の軟弱や岩盤の亀裂、風化の程度を把握します。

  • PS検層(ダウンホール法・サスペンション法)
  • 弾性波探査
  • 電気探査(比抵抗二次元探査・垂直探査 他)
  • 電気検層(ノルマル法・マイクロ法)

他 各種試験

Investigation Department

ハンディ型地中レーダ探査

目標物に向けて電波を発射し、電波を発射してから反射波が戻ってくるまでの往復時間と電波照射方向から目標物の位置、また反射波の強さから目標物の形状や速度を知る装置である。
地中レーダを地面や構造物に向けて発射し、内部からの反射波を計測(周波数毎の時間、強度、波形)することで空洞、埋設物を計測する手法です

弊社では3機保有しており、それぞれ性能は違います。
周波数は300MHz、850MHz、ステップ周波数式になります。

走行イメージ

電磁波はタイヤの回転に連動し放射していきます。


地中レーダ探査機

地中レーダ探査は電磁波を地中に放出し、地下浅部の地中情報を効率的に探査します。
現在、道路を含めたインフラの維持管理が進んでいますが、道路や歩道の下には多くの埋設管やケーブル、空洞などが存在しており、開削工事におけて埋設管等の損傷事故は大きなリスクとなります。

弊社の保有する地中レーダ探査機は埋設管探査にターゲットをおいた探査機です。
非破壊探査のため路面を傷めたり、汚したりせず手軽に地下を探査できるため、さまざまなお客様のニーズに対応いたします。

特徴~従来レーダとの違い

従来型の地中レーダは単一周波数の電磁波を使用しますが、グランドシア(GN-01)は周波数を連続的に変化させた電磁波を使用する(チャープレーダ方式)を採用しており、高周波と低周波の電磁波を切り替えて探査することが可能です。

深度1.0m以浅のコンクリート内の鉄筋や埋設管などでは高周波数の電磁波で探査分解能を高め、また深部(3.0m以上)の対象物に対しては低周波数の電磁波を使用し、明瞭に表示します。
取得された探査データは付属のパソコンに記録されるため、現場での簡易的なデータ処理が可能です。

探査対象

  • 埋設物探査(下水・上水管、ガス管、電力・NTTケーブルなど)
  • 路面下の空洞探査
  • 地下埋設物
  • コンクリート内部の鉄筋
  • 地層構造
  • 地すべり調査及び解析
  • その他、条件により探査可能な場合があります。詳しくはお問い合わせください。

探査事例

地下埋設管探査


下水道管


埋設管探査(縦断測線)解析図


コンクリート下空洞例


道路下空洞例

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